● 中央三丁目桜橋地区(蕨マリエ)
市街地再開発事業等建築設計・工事監理
プロジェクト名 | 中央3丁目桜橋地区第一種市街地再開発事業 (蕨マリエ) |
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プロジェクト概要 | 蕨駅前通り西口線沿いは古くからの商業軸を形成しており、沿道地区約5haを含む蕨駅西口地区については、昭和30年代(1955年以降)より土地区画整理事業が検討されつつあった。 当地区は商業軸の中核となす位置にあり、土地区画整理事業の実施をふまえつつ、先行的に立ち上げられた本市初の市街地再開発事業であり、中心市街地整備のリーディングプロジェクトとしての役割を果たしている。 建物は、低層部1~4階が商業施設、高層部5~14階が住宅(68戸)の構成となっており、土地区画整理事業の実施後も、地区内主要道路の交差部に立地するという特性を生かしランドマーク的なデザインを意図している。 蕨市の市街地再開発事業の第1号物件である。 |
建築主 | 中央三丁目桜橋地区第一種市街地再開発事業個人施行者 |
所在地 | 埼玉県蕨市 |
竣 工 | 1993年 |
構造・規模 | 地下1階/地上14階 SRC造 |
地区面積・敷地面積 | 地区面積:約0.3ha 敷地面積:約2,500㎡ |
延べ面積 | 約12,000㎡ |
主要用途 | 住宅、店舗、駐車場 |
業務内容 | 総合コンサルタント 設計 工事監理 |
事業手法等 | 第一種市街地再開発事業(個人施行) |