● 豊田市駅西口地区
市街地再開発事業等
プロジェクト名 | 豊田市駅西口地区第一種市街地再開発事業 (T-FACE) |
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プロジェクト概要 | 自動車産業を核とする工業都市豊田の都心づくりの先陣を切って、名鉄豊田市駅西口で進められた再開発事業。 2つの街区と駅施設を人工地盤、ペデストリアンデッキ、空中歩廊で連絡し、西口駅前に回遊性に富んだ歩行者空間を創出した。 施設としては大型商業施設(デパート、専門店)を展開することにより広域的な集客性を発揮できる都心拠点が整備された。 その後今日に至るまで、駅の東口地区でも複数の再開発事業が完成し豊田市の都心形成が着実に進められている。 豊田市第一号の再開発事業である。 |
建築主 | 豊田市駅西口地区市街地再開発組合 |
所在地 | 愛知県豊田市 |
竣 工 | 1988年 |
構造・規模 | A館:地下1階/地上9階 B館:地下1階/地上11階 SRC造 |
地区面積・敷地面積 | 地区面積:1.84ha 敷地面積:約11,100㎡ |
延べ面積 | A館:約43,000㎡、 B館:約23,000㎡ |
主要用途 | 店舗、公共施設 |
業務内容 | 総合コンサルタント |
事業手法等 | 第一種市街地再開発事業(組合施行) |